結婚力を持つ～タイミングの見極め

こんにちわ！　ミラハピです(^^♪

結婚適齢期という言葉が今では死語になりつつありますが、ミラハピの時代は25歳までに結婚できなかったら、売れ残りのクリスマスケーキと同じ扱いでした

「売れ残り～」とか「行き遅れ～」とか言われたくなかったんですよね


TVの化粧品CMでも、「25歳はお肌の曲がり角・・」とか言われて・・・


とにかく　とにかく　25歳までには何としても結婚せねば～！状態でした


なので、とりあえず必死でした！

何とか22歳で無事？結婚することができましたけどね


しかし・・結婚後思った事。


ひとつは　「恋愛」と「結婚」　は行って帰ってくるほどの違いがあるということ。


じゃあ結婚しなければ良かったのか？


いえ、


結婚しなくても後悔しただろうし、結婚しても「あ～、こんなはずじゃなかった～と思うことはたくさんあったな、と思うのです。




結論としては



結婚はして良かった、と今は思うのです。



何でかって？



結婚は恋愛以上に人を成長させてくれるからです（ミラハピの実感！）

恋愛関係をより昇華させていくものが結婚じゃないかな～と。


なので、ミラハピの個人的な意見としては、一回は結婚した方がいいよー、ってことなんです( ;∀;)



実は、ミラハピには姪っ子が約3名います。

あっ、知っていましたか・・(^^;


いわゆるアラサー後半ですけどね


私に似ず、3人ともはっきり言って文句なしの「超美人」です。


何であんなキレイな子たちが結婚しないのか？いや、できないのか？


ある時、3人娘の中で一番の美形のA子が、彼氏ができた！真剣交際している　との報告が。



やったー！ついにあの子も決意したのか～！


・・という話しを聴いてからしばらくしてからどうなったの～？と聞くと


先月別れた・・しかも振られた



うっそー！なんでー！？　わかんない！


親戚中が、今か今かと注目していただけに衝撃というか、失望というか

がっかりでした。


まぁ、縁がないと言えばそれまでですが




ミラハピの考察では、ハッキリ言いますと　彼女は完全にタイミングを外してしまったのです。




A子は彼氏と2年程は真剣に交際をしていたようです。


彼氏もA子の両親に挨拶に何度か来て、もう結婚寸前だったのですよ。


ところが、なぜかA子はそこで考えすぎていたのです。


結婚するタイミングを逸すると、なぜか結婚への道が閉ざされてしまうのです。



結婚は相手が存在しないとできませんよね。


女性と男性の気持ちが、お互いに結婚したい　という気持ちが高まった時がベストタイミング。


そのタイミングを逃すと、どちらかの気持ちが下降してきます。



A子は二人が結婚したいと思う時期に「まだ私にはやりたいことがあるし、カナダへホームステイして自分を試したいの」とか何とかわけのわからんことを言いだして、結婚を先送りしていました。


彼氏は寛容な人で「やりたいことがあるなら、やればいいよ」と言ってくれてたそうですが。


しかし、A子は一向に何の行動にも移さずにダラダラと時間だけが過ぎていきました。


それで、いつまでたっても何も進めないA子に対して、彼氏の気持ちも冷めていったのです。



ある意味、結婚は勢いも大事な要素です。


この人！


と思ったら　その直観に従うことって　案外　正解かもしれないのです。


結婚はご縁なのですが、その運命の赤い糸をたぐりよせるのも、結ぶのも自分次第ってことです。



ご縁が結ばれずに　宙ぶらりんになってしまって宇宙空間をさまよっている糸にならぬように　しっかりとあなたと結ばれるべき　ご縁の糸をたぐりよせて下さいね。


「結婚力」をつけましょう。


はっきり申し上げます（ミラハピ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!キッパリ！）


あなたの運命の人は、あなたの半径3メートル以内におられますよ。


よぉーく、見回して下さいね。


よく顔を合わせたりする人がいる空間の中、たまたま出かけていった会合の中等に意識を向けて下さい。


出逢いがない、というあなた。


もうすでに運命の人と出逢っている可能性大です。


今一度、自分の中の条件や枠組みを取っ払い、視野を広げた目で周囲を見回してみて下さいね。


はっ！と直観がピンときたら、即行動しましょうね！　大丈夫、お次はあなたの番です！


「結婚力の欠如」　「婚活難民」・・・そんなふうに言われちゃだめよ




成功を祈ります


いつもミラハピはあなたの幸せをいつも願っています(^^♪





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